社長Blog
2011年12月15日 木曜日
６５歳が定年退職？
厚生労働省が訳の分からない発表をした。
民間企業に６５歳を定年退職にするよう発表した。
６０歳で定年退職をしてしまうと、年金の支給が始まる６５歳までの５年間の空白が出来る為、それの対応策らしいが、この国はどこまで国民や企業に押し付けるのか！
そもそも１００年安心と声高々に挙げていたのは誰？高齢化が進むに連れこうなるのは分かっていたのに関わらず、ほったらかしにしていたのは誰？
年金積み立て金をグリーンピースのようなくだらない箱物を作り運用に失敗をした責任は誰がとる？
政治家や官僚が失敗をした穴埋めを何故、国民や企業に押し付けるのだ！
ただでさえ、若者の就職難と言われているこの時代に定年退職を６５歳まで引き上げてしまったら、未来の若者達の職が奪われてしまうではないか！
ホント、この国の官僚、政治家はアホしか言いようがない！
そもそも責任も取らないのだから公務員、政治家をやる資格は無し！
すぐにでも辞めて貰いたいものだ。
それこそ、一部のアホ官僚、政治家に給与を払うのは税金の無駄だ！
この国はいったいどうなってしまうのか・・・
野田総理も期待でないし、民主党も駄目、自民、公明も駄目、いったい次の選挙はどの政党に票を入れたらいいのやら。消去法で行くと、みんなの党しかないかな～
理想は政界再編をして、民主、自民、公明、みんなの若手が新党を立ち上げくれれば良いのだが・・・
因みに国民新党の亀井さんが新党を立ち上げようとしているらしいが、亀井さんじゃー、正直ね～
この三流政治を国民の力で何とか変えて行かなくては、やがてこの国は滅びてしまう・・・
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投稿者 株式会社トクガ
